BOでミリオンプレイヤーになる!

数学と投資分野(特にBO)の融合により数学的に投資を分析するブログです

手法考察①ラインを引くコツ

こんにちは、BBです!今日も頑張っていきましょう!

今日はラインを引く際に考慮すべきことについて話していきます!

[目次]

① 過去の反発点におけるひげの長さについて

② ラインの近辺に過去の反発点が何個も重なっているか

 

①について、ひげの長さが長いということは、突発的ではあるものの、その近辺では値動きが激しいということになります。よって、その分値動きがその近辺では活発になるのでは?という予想をたてることができます。

 

②について、過去の反発点が多いということはその近辺の価格においては売買する人物が多いと考えられます。よって、大衆心理を考慮すると、今後もそのポイントで売買が行われるのでは?という仮説が立てられます。

 

理論だけ、説明してもわからないと思いますので具体例を用いて解説していきます!

 

パターン①

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さあ考えてください!

 

答えは・・・・

 

 

①です!  理由も解説していきます!

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①は3点で反発しているため根拠が非常に高いを考えることができます。

 

では、次のパターンです。 

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さあ、考えてみてください!

 

答えは・・・  

 

 

②です!  理由も解説していきます!

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今回の場合から言いたいことは実体の反発点をとらえているだけでは根拠が弱いということが言えます。ひげの長さはこのように考慮していきます。

 

 

ラインの引き方理解できましたか?参考にしてみてください!

 

では今日の考察はここまで!

次回は反発すると判断するときの材料を考えていきます

 

 

ご精読ありがとうございました!