手法考察⑥ 手法に適した時間帯
こんにちは、BBです。今日も頑張っていきましょう!
今日は手法に適した時間帯について紹介していきます!これは、各国の市場のオープン時間が非常に関係していることなので、まずはそれを覚えましょう!
まず、市場なのですが、世界各国に様々な市場があります。その中でも特に大きな市場である、日本、ロンドン、ニューヨーク 、この3つが相場に大きな影響を与えると言われています。例えばですが、世間では市場が開くと売買が活発になり値動きが激しくなると言われています。
市場のオープン時間は以下の通りです
・東京 9:00-15:00
・アメリカ 22:30-5:00
・ロンドン 16:30-0:30
(日本時間に換算)
よって、値動きが活発になる時間帯が以下の3つと言われています
① 9:00-10:00前後
② 16:00-18:00
③ 22:00-0:00
特に、ロンドン、ニューヨーク市場の影響は大きく、30分前から相場が活発に動くと言われています。
逆に相場が落ち着く時間帯も存在します
① 10:30-13:30
② 1:30-4:00
この時間帯の特徴は次の通りです
・相場の値動きが穏やかである
・反発は小さいものが多い
・突如大きな値動きが発生する
(経済指標、要人発言によって)
では、これを踏まえてBBはいつの時間帯に取引しているのか・・・・
BB手法の狙い時間帯
① 9:00-10:00
② 22:00-0:00
ロンドンのオープンの時間帯は時間がなくて狙えないことが多いのでBBは東京市場オープン時とニューヨーク市場オープン時を狙ってやります。
逆張りなので、基本的に大きな反発を狙っていくため、値動きが少ない時間帯ですと大きく反発することが少ないのでうまく反発をとらえることができません。よって活発に売買が行われる時間帯を狙うと比較的反発点がわかるので、ねらいを定めやすくなっていると考えます。
ちなみにですが、BBの昼夜の勝率ですが、昼の勝率は大体55%~58%ですが、夜の勝率は58%~63%と比較的高いです。
次は例外の対処法についての考察を書きます!