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手法考察② 反発すると考える判断材料とは

こんにちは、BBです。今日は考察②の反発すると考える判断材料についてお話していきます。ラインをとらえているということは前提で、その後どういった挙動をすると反発するのかをおもに考えていきます!

 

まず、反発するときの材料は・・・

① ライン近辺でのローソク足の動き

② 前のトレンドの動き

 です!それぞれ詳しく見ていきましょう!

 

①について

ライン近辺に来た時は、相場の売買が行われる可能性が大きいため、相場が揺れる可能性は高くなります。しかし、それに動揺せず、落ち着いた分析を行ってください。

まず、BBがエントリーしない場合について説明していきます。

ⅰ)反発点近辺で活発にローソク足が動いている場合

ⅱ)ラインを大きく突き抜けてしまった場合

この2点では見送ります。理由ですが、ⅰ)については売買が行われていることはわかりますが、次上昇するか下降するか判断がつきにくい部分になるので、エントリーは見送ります。ⅱ)については相場の勢いにもよりますが、経験上、大きく突き抜けてしまった場合、反発したとしても勢いが弱い場合が多く、反発しても負けてしまうケースが結構あるため、こういった場合はエントリーとしては控えるのがベストかと思います。

 

②について

これはトレンドの勢いによって、エントリーポイントを若干変えることがコツです。

<例>

・トレンドが緩やかな場合ラインに達した瞬間エントリー、もしくは少し手前でエントリー

・トレンドが急な場合、ラインより少しはみ出てエントリー

相場の具合状況によってエントリーポイントを少し変えることができると有利に立ち回ることができると思います。

ただ、毎回裁量でやってしまうと、アバウトになってしまうため、必ず線を引くルールを設けるようにしていきましょう!

 

それでは、今日の考察はここまで!

次回はラインを突き抜けてしまった場合の対応について考察していきます!

 

ご精読ありがとうございました! 

 

 これは各個人がしっかりとルールを決めてしっかりとしたエントリーをして下さい!